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親子でモノづくり体験ワークショップ特別企画・オリジナルポシェット作りを開催!
小学3年生~5年生を対象に、イビサ本社工場を開放して恒例の『親子でモノづくり体験ワークショップ(オリジナルポシェット作り)』を開催しました。事前申込制で応募多数のため抽選を行い、8月21日・22日の2日間で、今年は27組54名の親子にご参加いただきました。
当日は工場見学や革の紹介に加え、今年から「ガチャマシン」と「フォトブース」も登場。ものづくりの楽しさと笑顔にあふれる、にぎやかで活気ある時間となりました。
工場見学:革にふれる
最初のプログラムは革の紹介から。ワニ革や象革など、日常ではほとんど触れることのない素材を前に、子どもたちの目は好奇心でいっぱい。スタッフの話を真剣に聞きながら、手で触れて確かめる姿がとても印象的でした。


工場見学:ものづくりの現場へ
続いてはバッグの縫製現場を見学。仕上げ前のパーツや普段見えない裏側に触れ、「こうなっているんだ!」と驚きの声があがります。いつもの工場に子どもたちの明るい声が響き、にぎやかで新鮮な時間になりました。


いよいよワークショップ!


工場見学を終えたあとは、すぐ隣の「IBIZA館」へ。子どもたちはスタッフとおそろいのエプロンをつけ、名前入りの専用「道具」を手に準備完了!いよいよポシェット作りのスタートです。


ワークショップで使用する革は、製造過程で生まれる端切れを活用したもの。製品には使えない部分でも「資源を大切に活かしきる」というイビサの思いが込められています。


革をボンドで貼ったり、革紐でかがったり、金具を取り付けたり…。親子で力を合わせながら、世界にひとつのポシェットが完成しました。


今年初登場の「アニマルマスコット」ガチャマシンや、本物の革と一緒に撮影できるフォトブースも大好評。できあがったポシェットを身につけた子どもたちの笑顔は、この日の一番の宝物になりました。


革の魅力と、手づくりの楽しさを伝えたい――その思いから始まったこのワークショップ。参加してくださった皆さまのおかげで、今年も実りある2日間となりました。
イビサはこれからも、地域とともに未来へつながるものづくりの場を育んでいきます。
参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました!
本イベントに関する取材や写真・映像の提供など、随時対応いたします。
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