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端革から生まれる、イリサールの彩り手仕事によって、新しい表情へと生まれ変わる小さな革片。

イビサのものづくりは、いつも素材との対話からはじまります。
創業当時から、「自然の恵みに感謝し、一枚の革を端まで使い切る」という理念のもと、製品づくりの過程で生まれる端革(はかく)を、大切に活かしてきました。
小さな革片にも、色や質感の個性が宿る。その“素材の魅力”と向き合い続ける姿勢が、イビサのものづくりを支えています。

端革がひらく、新しいデザインの種

端革という素材は、不揃いで、小さく、偶然性に満ちています。イビサではそこから着想を得て、カットワーク、メッシュ、パッチワークなど、独自の人気シリーズを数多く生み出してきました。

“そのときだけ” の、やわらかな彩り

スペイン語で“虹色にきらめく・多彩に輝く”を意味するイリサール。その名のとおり、革一枚一枚の個性が重なり、やわらかな彩りを描き出します。

革選びからパッチワークに仕立てるまで、工程のすべてが職人の手作業。手仕事ならではの繊細なニュアンスが、イリサールのやさしい表情を形づくります。

銀座ショールーム30周年に寄せた、特別な一作

銀座ショールーム30周年を記念してつくられた限定バッグも、イリサールと同じく端革を活かしたアイテムです。

Ginza 30th Anniversary
繊細なクラフトが息づく、アニバーサリーバッグ。

銀座ショールーム30周年を記念して誕生した「アニバーサリーバッグ」。イビサ創業60周年の今シーズンも、銀座ショールーム限定の特別なラインナップとして展開いたします。

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革を最後まで、大切に使い切るものづくり

端革に新しい表情を吹き込む手仕事が、イビサらしいものづくりをかたちづくってきました。
小さな革片が生まれ変わって生む彩りを、ぜひ、日々のコーディネートに取り入れて、お楽しみください。