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IBIZAの干支シリーズ「フォルトゥーナ」
今年も残すところあとわずか。皆様にとって2022年は、どんな一年だったでしょうか。さて、来年の干支は「卯」です。かわいらしくも素早い動きのうさぎは、その特徴からさまざまな幸運の象徴とされてきました。そして、“そんな多幸が持つ方に訪れますように”という願いを込めて作られたのが、イビサの縁起小物「フォルトゥーナ」シリーズです。そこで今回は、うさぎにまつわる縁起の良いお話とともに、フォルトゥーナの特徴をご紹介します。
福を呼び込む縁起小物「フォルトゥーナ」シリーズ
お守りのような縁起物として毎年ご好評をいただいている、イビサの干支シリーズ「フォルトゥーナ(幸運)」。卯年の2023年用に、八割れうさぎ、白うさぎ、茶うさぎの3種類をラインアップしました。身に着けている花冠やチャームもそれぞれ異なるので、ご自身用としても、クリスマスギフトとしても選ぶ楽しみがあります。
うさぎは古くから幸運のシンボル
その年の干支やご自身の干支グッズを身に着けると、福を呼んで運気を強化してくれるともいわれます。あらためて、うさぎの幸運パワーをご紹介します。
【飛躍】
うさぎは優れたジャンプ力を持ち、種類によっては高さ50〜60cm、幅1mほど飛ぶことができます。また、後ろ足が長く坂を登るのが得意であることから、物事がとんとん拍子に進むことのたとえとして、「兎の登り坂」ということわざにも使われています。
イビサのフォルトゥーナも、“飛躍する年”といわれる卯年にふさわしく、跳躍前のかがんだ姿をモチーフに。持つ方の2023年の大ジャンプを、くりくりの眼で見つめています。
【運気上昇・商売繁盛】
“月にうさぎがいる”。夜空を見上げながらそう思った方も多いのではないでしょうか。実はこのお話は、仏教説話に由来するともいわれています。こうしたお話などから月と関係の深いうさぎは、「月=ツキ=運」を呼ぶ動物だとされてきました。また、その大きな耳で情報を素早く察知できることから、商売繁盛にも縁起が良いといわれています。
【子孫繁栄・安産運】
うさぎは繁殖能力が非常に高く、1回の出産で4匹から8匹の子うさぎを産むことで知られています。
そんなパワーにあやかって、イビサのフォルトゥーナでは、かわいい小うさぎがチャームになっています。鏡餅やイチゴに扮する小うさぎが、思わぬ幸運を呼び込んでくれるかも!?
【縁結び】
現存する日本最古の歴史書といわれる古事記には、「因幡の白兎」という神話があります。物語のあらすじは、サメをだまして海を渡ろうとした白いうさぎが、怒ったサメに皮をはがされて泣いていたところ、そこを通りかかった神様・大国主命に救われるというもの。そこで白いうさぎが大国主命と八上姫の結婚を予言したことから、縁結びの象徴になっています。
【災難回避】
「兎」という漢字が「免(まぬかれる)」に似ていることから、災難や悪運を回避するという象徴になっています。またヨーロッパにおいても、その逃げ足の早さから災難回避や魔除けのシンボルとされています。
2023年の初詣は「うさぎ神社」に
全国には、うさぎを祀る神社があることをご存知でしょうか。実はイビサの本社がある埼玉県にも、有名なところがあります。ここでご紹介できるのはほんの一例ですが、お近くの「うさぎ神社」を探して、フォルトゥーナと一緒に初詣に出かけてみてはいかがでしょうか。
■さいたま市 調神社
石像や彫刻、絵馬など、境内のあちこちにうさぎがいる「調(つき)神社」は、地元の方から“つきのみや”と親しまれています。また、鳥居がない神社としても有名です。
■京都市 岡崎神社
狛犬ならぬ狛うさぎや、招きうさぎが出迎えてくれる「岡崎神社」は、平安時代に建立された由緒ある神社です。子授け・安産、縁結び、厄除けなどの御神徳があります。
■鳥取市 白兎神社
先述した“因幡の白兎”の舞台とされる場所にある「白兎神社」は、白兎神を主神に、保食神、豊玉比売を合祀しています。縁結びはもちろん、動物医療や食物にまつわる祈願にも。
新春お年玉企画「うさぎマスコット」プレゼント
2023年1月1日(日)より、税込11,000円以上お買い上げのお客様に、先着で「うさぎマスコット(非売品)」をプレゼントいたします。
縁起物のお年玉をぜひこの機会に!
※数に限りがございますので、なくなり次第終了とさせていただきます。
※HAPPY BAG 2023 は対象となりません。予めご了承くださいませ。